リハビリテーションをお受けになる方へFor patients
リハビリテーションを受けるまでの流れ
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診察
- 介護保険証・身体障害者手帳・特定疾患受給者証・お薬手帳などは必ずご持参ください。
- 他医療機関より紹介などにてリハビリテーション希望の場合必ず「紹介状」をご持参ください。
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リハビリテーションの予約
当院のリハビリテーションをお受けになる場合は完全予約制です。
診察後担当リハスタッフと日程の調整をしていただき開始となります。 -
リハビリテーション開始
リハビリテーションの開始後に定期的な機能評価および診療がございます。
パーキンソン病・パーキンソン病関連疾患に対する
LSVT® リハビリテーションLSVT® Rehabilitation
LSVT®とは
LSVT®(Lee Silverman Voice Treatment)は、アメリカのRamingらが考案した、パーキンソン病・パーキンソン病関連疾患の方を対象とした、科学的根拠に基づく集中的なリハビリテーションプログラムです。
パーキンソン病では、「声が小さくなる」「動きが小さくなる」といった症状が現れやすくなります。
パーキンソン病には以下の代表的な症状があります。

これらの症状にアプローチするのがLSVT®です。
LSVT®では、「大きな声」「大きな動き」を意識して繰り返し練習することで、日常生活でのコミュニケーションや動作の改善を目指します。
当院では、次の2つのプログラムを実施しています。
LSVT LOUD®
言語聴覚士(ST)が担当します。
「声が小さい」「聞き返されることが増えた」「話しづらい」といった症状に対し、発声を中心とした訓練を行います。
LSVT BIG®
作業療法士(OT)が担当します。
「歩幅が狭くなった」「動きが小さい」「立ち上がりにくい」「歩きづらい」といった症状に対し、大きな動きを意識した訓練を行います。
| LSVT BIG® | LSVT LOUD® | |
|---|---|---|
| 目的 | 大きな動作を身につけ、日常生活動作の改善を目指します。 | 大きな声を出す習慣を身につけ、コミュニケーションの改善を目指します。 |
| 効果 |
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対象となる方
当院では、以下の方を対象としています。
- パーキンソン病(Yahr分類4未満)の方
- パーキンソン病関連疾患の方(歩行または車いす移乗が軽介助の方)
- 医師の診察・評価により、医学的な判断から実施を見合わせる場合があります。
- DBS(深部脳刺激)をされている場合、主治医と可否についてご相談ください。
対象とならない方
- ALS(筋萎縮性側索硬化症)
- 重症筋無力症
- 多発性硬化症の急性期または再燃期
- 脳卒中の急性期
当院の特徴
専門スタッフによる個別リハビリ
LSVT®認定を受けたセラピストが、一人ひとりの状態に合わせて訓練を行います。
外来・入院どちらでも対応
生活スタイルや治療状況に応じて、外来通院または入院で実施できます。
集中的な4週間プログラム
LSVT®は決められたプロトコールに沿って実施します。
- 週4日
- 1回約60分
- 4週間継続
短期間で集中して取り組むことで、より高い効果が期待されます。
ご希望がある場合は、HAL®(腰タイプ)を取り入れたリハビリテーションと合わせて行う場合がございます。
HAL®トレはこちらご家族と一緒に取り組むリハビリ
LSVT®では、ご自宅での毎日の練習も重要です。
そのため、ご家族にも訓練内容をご理解いただき、ご本人が継続して取り組めるようにサポートをお願いしています。
4週間のプロトコールへの参加と、ご家族の参加・協力は必須条件です。
開始までの流れ
お問い合わせ・ご相談
LSVT®についてご不明な点や対象となるかなど、お気軽にお問い合わせください。
医師による診察
現在の症状や身体機能、治療状況などを確認します。
評価・適応判定
LSVT®が適しているかを評価します。その後1週間のトライアルを行います。
プログラム開始
担当セラピストとともに4~5週間のプログラムを開始します。
よくある質問(FAQ)
- 外来でも受けられますか?
- はい。外来・入院のどちらでも実施できます。
- 毎日通う必要がありますか?
- LSVT®は週4日、約4週間続けて行うプログラムです。決められた頻度で参加していただくことが重要です。
- 家族も参加しなければいけませんか?
- はい。ご自宅での練習を継続するため、ご家族にも訓練内容を理解していただき、一緒に取り組んでいただくことが必要です。
- 介護保険を利用していますが受けられますか?
- 介護保険をご利用中の方は、サービスとの調整が必要になるため、事前にご相談ください。また「特定疾患受給者証」をお持ちでない方は、別途ご相談が必要になる場合がございます。
- 誰でも受けられますか?
- 開始前に医師の診察・評価を行います。症状や身体状況などを総合的に判断し、医学的な理由から実施できない場合があります。
LSVT®について詳しく知りたい方、対象となるか相談したい方は、お気軽に当院までお問い合わせください。
医師・言語聴覚士・作業療法士が連携し、患者さま一人ひとりに合わせたリハビリテーションをご提案いたします。
LSVT®と合わせてHAL®トレを行うことも可能です。
HAL®腰タイプを活用したリハビリテーション・
HAL®トレーニングHAL® Rehabilitation
(外来・入院・通所リハビリテーションで実施しています。)
「もっと動きたい」をサポートする、新しいリハビリテーション
当院では、CYBERDYNE社が開発した HAL®腰タイプを活用したリハビリテーションを開始しました。HAL®(Hybrid Assistive Limb)は、人が「身体を動かそう」とした際に筋肉表面に現れる微弱な生体電位信号を読み取り、その人の意思に合わせて腰の動きをアシストする装着型サイボーグです。
HAL®のサポートを受けながら立ち上がりや歩行、スクワットなどの動作を繰り返し行うことで、身体の使い方を意識した効率的な運動練習を支援します。
装着型サイボーグ HAL®ってなに?
足腰の弱った方の体幹や下肢の運動をアシストする装着型のサイボーグです。
HAL®を装着して、立ち座り動作などを繰り返して練習することにより、身体機能の向上を促します。

立ち座りの動作の際に脳から筋肉に送られる信号を読み取ることで、装着者の意思に沿った動作が実現できます。また脳が身体の動かし方を学習しているので、HAL®を外した状態でも日常生活の活動度を高めることができます。
HAL®を用いたリハビリの治療効果は?
- 立ち座り動作のときのお尻が上がりやすくなり、ふらつきも少なくなってしっかりと立つことができます。
- 立ち座り動作を繰り返すことが簡単になるので、何回も動作を繰り返すことができるようになり、足腰や体幹の筋力が鍛えられます。
- 筋力が鍛えられることにより、動作が確実に安定して行えるようになるので、起立や歩行が安定して行うことができます。
- 身体機能が向上して、日常生活動作活動の向上に繋がり、転倒や介護負担が軽減できます。
- スポーツ時の身体の使い方を意識したトレーニングに活用できます。
- 健康増進・転倒予防目的にも利用されます。

※効果には個人差があります。医師・理学療法士等が評価を行い、患者さまの状態に応じたプログラムを実施します。
対象となる疾患
医師の診察により適応と判断された方が対象となります。
- 脊椎・脊髄疾患
- 骨折や怪我、加齢による足の筋力低下
- 変形性膝関節症などの加齢に伴う関節疾患
- 運動器不安定症
- 糖尿病などの血糖コントロール
- 脳卒中による麻痺
- 脳の変性疾患・神経難病疾患
パーキンソン病、パーキンソン病関連疾患、筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィー、遺伝性痙性対麻痺など
対象の方
- 立ち座りや歩行に不自由を感じる方
- 下肢の筋力が低下している方
- 下肢に麻痺がある方
- 転倒を予防したい方
実施方法
HAL®リハビリは予約制です。
理学療法士等が事前に身体機能や目標を確認し、一人ひとりに合わせたプログラムをご提案します。
継続して運動を行うことで運動学習が期待できるため、週3回程度の通院が可能な方におすすめしています。
なお、お仕事や通院状況などにより週3回の通院が難しい場合も、実施方法についてご相談いただけます。
HAL®リハビリテーションの流れ
お問い合わせ
医師診察
HAL®訓練の利用が可能か診断いたします。訓練の説明後、同意書にサインをいただき申し込みます。
評価
リハビリテーション開始
HAL®を装着し、座っての訓練や立ち座り・立位バランス訓練・歩行訓練を行います。また通常の理学療法・作業療法・言語聴覚療法を患者さまごとに行います。
リハビリテーション終了・評価
訓練の効果を判定し、身体機能を評価します。
対象外の方
- 著しい下肢の関節障害
- 心臓ペースメーカー装着者・妊娠中の方
- 高次脳機能障害・認知症・感覚障害が重度の方
- サイズが合わない方
- 医師が適応外と判断した方
よくあるご質問
- 保険で受けられますか?
- 対象疾患で医師が適応と判断した場合は、保険診療で実施できます。
- 介護保険サービスを利用しています。HAL®リハビリを受けることができますか?
- 当院では通所リハビリテーションでもHAL®リハビリを取り入れております。通所リハビリテーションでのご利用が難しい場合は、自由診療「HAL®トレ」としてもご利用いただけます。別途ご相談ください。
- 週3回通えないのですが利用できますか?
- 週3回程度(通常リハとHAL®リハと合わせて)をおすすめしていますが、患者さまのご都合に合わせてご相談いただけます。
摂食嚥下リハビリテーションをご希望の方Eating and Swallowing rehabilitation
当院には言語聴覚士(ST)がおります。患者さまの状態を観察し、機能訓練のアドバイスをさせていただきます。
外来・在宅でも行わせていただきます。ご希望の方はリハビリテーション科の診察の後、予約を行います。
健康保険ではまかないきれない場合は、自由診療の「はなす・たべるトレーニング」をご利用いただけます。
はなす・たべるトレーニングはこちら
通所リハビリテーションセンター かもめくらぶ Kamome Club
当院の「通所リハビリテーションセンターかもめくらぶ」では、ご自身では通院が困難な方のご自宅に専用の車でお迎えに上がり、リハビリを行い、入浴や昼食、レクリエーションを楽しんでいただいた後、ご自宅までお送りするサービスです。四季折々の催し物などもあります。
リハビリテーション特化型短時間デイケア
リハビリテーション専門スタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・柔道整復師)がマンツーマンでリハビリテーションを提供しております。
月〜土 ①8:30〜 ②10:30〜 ③13:30〜 の3グループで行っております。
「健康」「体力」「生活機能」の維持のために、リハビリテーションのみを集中して行いたい利用者さまのために、スタートしております。 定員に限りがございます。ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
詳細は担当までご連絡ください。
連絡先: 0877-35-7121(短時間デイケア担当)

6〜7時間型デイケア
言語聴覚士・管理栄養士が参加しております
- 口腔機能向上を目的に言語・嚥下訓練を担当する言語聴覚士(ST)を配置しております。
- 低栄養を予防し、活力ある生活・転倒予防のための栄養管理を行ってくれる管理栄養士を配置しております。
- 認知機能低下の利用者さまに、認知症進行予防・維持のためにマンツーマンでリハビリテーションを行います。
サービスの選択に関しましては、当通所リハビリテーションセンタ―までご相談ください。
看護師が常駐しております
医療的に重度の利用者さまもご利用いただけるようスタッフを配置しております。
利用をご希望される患者さまは一度かかりつけ医の紹介状を持参していただきご相談にお越しください。
連絡先:0877-35-7121

通所リハビリテーションご利用の流れ
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まずはお電話でお問い合わせ
ケアマネージャー様・ご利用者様より「かもめくらぶ」専用電話(0877-35-7121)に直接ご連絡ください。

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診察
お体の状態を把握するために必ず診察は受けていただきます。
他医療機関かかりつけの場合、紹介状を必ずご持参いただいております。予めご了承ください。
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担当者会議
当事業所スタッフがケアマネージャー様・ご利用者様・ご家族の方と共にご利用方法などの確認を行います。

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サービス開始
定期的な機能評価・リハビリテーション会議・診察を行います。またお体の状態が変更になった場合などは必ず診察が必要となります。

1日の流れ
- 08:00〜
- ご利用者様のお迎え
- 09:00〜
- デイケアの始まり、バイタルチェック(血圧、脈、体温)
- 09:30〜
- 入浴・個別リハビリテーション
- 10:30〜
- お楽しみタイム(作品作り、パズル等)個別リハビリテーション
- 12:00〜
- 昼食
- 13:30〜
- お楽しみタイム(塗り絵、クイズ、手芸等)個別リハビリテーション
- 14:00〜
- 口腔・嚥下リハ・個別リハビリテーション
- 14:30〜
- レクリエーション
- 15:00〜
- おやつタイム
- 15:10〜
- ご利用者様の送り
年間行事予定
- 01月
- 絵馬作成・鏡開き・新年会
絵馬で願いごとを書いて「かもめ神社」に飾って、鏡開きには、餅に似せた白玉ぜんざいをふるまいました。 - 02月
- 節分
- 03月
- 花見
- 07月
- 七夕
演奏会を催します。 - 09月
- 敬老会
イベントを開催し、一般開放します。 - 12月
- クリスマス会
一年の最後をゴージャスに盛り上がる会にしています。